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会社方針DR1GP&HISTORY

DR1GP


DR1GP ALL JAPAN ROUND 更新予定してます。Round14にむけて。
DR1GPは日本各地で開催される選考会に出場し権利を取得した選手のみが参加出来るようになってます。
その出場権を取得した選手が ALL JAPAN ROUNDが開催される YOKOMO TATABE ARENAに年1回集まりDRIFT RC NO1を決定すると言う選手権となっています。毎年、参加台数は約64名となりDRIFT RC DRIVERの頂点を目指す強者が揃いガチ勝負を繰り広げる特別なROUNDになります。



DR1GP事務局としての本心は、DR1GPステージを走りたい選手を全員出場させたいのですが、それが出来ない理由としては選手の持っている物すべてを出し切ってガチ勝負をして欲しい願いや練習・SET時間・路面温度など様々な条件までを使い100%での1本を出して欲しい事があります。その瞬間の選手から出てくるDRIFTと言う物は、元々DRIFTが持っている人を楽しませる力を感動と言う形に変えてくれる物だと思っています。そのDRIFT RC ALL JAPAN ROUNDでは今まで走っていた選手に、この瞬間だけ不可能と思われる事を可能にする事が起き、それはどんな人でも魅了するほどのDRIFTを見せてくれます。ガチ勝負だからこそ、狙う事が出来る!その瞬間に選手から自分自身を超えたDRIFTが出来てしまう物です。DRIFT RCを楽しむ事は様々ですが、DR1GPの楽しみ方とは選手自身が可能性を引き出し、最高のDRIFTをする事で見ている選手やお客様の方々に感動と言う事を走る事で伝える事!
これによって50名までのDRIVERに絞らせて頂き、2DAY 公式練習日・決勝日とさせてもらっています。


誰でも立てる場所では無いフィールドに立ち、持っている全ての可能性を引き出す事。

本気で闘うからこそ、本当の感動がある。

DR1GPは選手達が作る、そんなステージです。


DR1GPに出場するには

1、DR1GP権利取得もしくはスポンサー様イベント出場権利を取得する必要があります。
2、表彰台もしくはスポンサー様推薦枠・特別イベント(Face Book詳細)にて取得してください。
3、RCDC出場権利取得者
4、以外についてはご連絡ください。

選考会開催日程はNEWS/SCHEDULE欄・各地区のスポンサーサイト・DR1GP Face Bookにてわかるようになっていますので、選考会開催者・もしくは店舗にてアクセスしてみてください。


権利取得から DR1GP JAPAN ROUND までの流れを以下に紹介しておきます。

DR1GP 選考会もしくはスポンサー様イベントに出場し権利を取得
例:YOKOMO Drift Meeting D1クラス 3位以内
及び事務局への問い合わせ


事務局にE-mailにて送信してください。(内容を下記に)

1、固定ゼッケンNo 希望を3つえらんでください。(1~999)
2、固定ゼッケンNoの確認を必ずしてください。
3、、○○大会イベント ○○位(タイトルになります)
4、氏名・フリガナ・Team名・出身地・ニックネーム・クラス・希望ゼッケン


ENTRY費支払い(郵便書留にて事務局)

受領を確認した時点でENTRY登録及びゼッケン登録完了

DR1GP WEBサイトより、資料をDOWNLOAD
    必要資料をDOUNLOADし記入する。  登録選手スペックボード
    注意:スペックボードはDR1GP JAPAN ROUNDの受付時に必ず必要になります。

JAPAN ROUND WEBサイトもしくはFace Book[ページにて最新情報がUPされますのでご確認していてください。
*本戦の内容は2週間前には最新情報に切り替わります。
1、ENTRY LISTにて登録ゼッケンを確認
2、スケジュール確認
3、発表されたレイアウト確認(1週間前)

重要:Round10よりゼッケンがありません。選手によってボディーなどに固定ゼッケンNoを入れてください。



DR1GP JAPAN ROUNDのご案内はDOWNLOADサイトおよびNEWSサイトより詳細がUP LOAD
    されますのでお待ちください。
    
    注意:JAPAN ROUNDはYATABE ARENA YOKOMO SPLmeetingの1週間後を予定
       選手規定(ルール)・スケジュール・MAPは予めご確認ください。

DR1GP事務局 WEB・Face BookにてDR1GP JAPAN ROUNDに関する情報を確認する事が出来ますが
         ご不明な点ありましたら、E-mailまたはTEL頂ければご回答いたします。
  E-mailには氏名・ニックネーム・フリガナ・Team名・地区・タイトル 固定ゼッケン申請など忘れずに送信してください。



DR1GP HISTORY


2007年 埼玉県にあります、Speed Way Pal様にてROUND1が開催されました。

DRIFT RC のプロドライバーが生まれてくれる為を目標に開催され大盛況で終了

特設レイアウトはUSA アーウィンデールレイアウト 初代優勝者に「団長」この決勝戦のDRIFTは今でも伝えれれる、素晴らしいDRIFTで不可能を可能にした1戦でした。
 

2008年 ROUND2はDR1GP本戦を世界一のラジコンコースYOKOMO TAYABE ARENAに移しました。

そして、優勝をしたのは「せんせい」北陸地区がROUND2を制し優勝
 

2009年 ROUND3を制したのは「千葉 仁」タイムアタックをやっている選手としても名高い選手がDRIFT DR1GPに参戦し持ち前の速度を発揮し優勝

開催場所は前年同様、YATABE ARENAにて開催され、86名の選手が集まりました。
 

2010年 DR1GP ROUND4は環境の整っているYATABE ARENAにて毎年1回行われる本戦を開催するように決め103名の選手が集まりました。

ROUND4を制したのは「引間会 兄」誰もがこの決勝戦には熱く感じる1戦でした。


2011年 ROUND5には D1 DRIVER Team TOYOTIRES DRIFT with GP SPORT 川畑 真人選手を迎え特設コースレイアウトは名阪・MAZEをリンクさせ、D1GP以外にD1SLにも使っているコース選定をMIXしDR1GP独自のコースより審査基準をD1目線で審査しました。DR1GPのバトルは追走バトルとしても素晴らしい戦いで準決勝・決勝のバトルはサドンデスを4回、決勝でも4回と言うDR1GPならではの1戦でした。この戦いを制した選手が、常に確実に捉える「タカヒロ」となりました。

 

2012年 ROUND6には審査員に古口 美範選手を迎え、筑波1000レイアウトとなりました。審査区間より最終からのバトルが数多く見られ。DR1GPのレベルは、また1年でさらに進化を遂げ、車両もまったく変わった1年となりました。追走バトルはどの対戦も素晴らしい対戦で、追走サドンデス4回も行った戦いもありました。
D1GPから学ドリ目線としても、ドリフトの真の素晴らしさを感じる1戦でした。そのROUND6を制したのは昨年同様「タカヒロ」ここでDR1GP歴史に2連覇と言う偉業を成し遂げました。
同時にエキシビジョンも取り入れられ同時併催するように新たな1歩を進みだした1戦でもあります。

 

2013年 ROUND7 DR1GPはさらに進化を進め、このALL JAPAN ROUNDは審査員を過去2年間の審査員を一気に集め侍・古口 美範選手・そしてD1GPシリーズ優勝にも輝いた 川畑 真人選手の3名で開催されました。
なにわのドリフターとドリフトのカリスマと呼ばれた審査員の中で、この2013年はD1GP初シリーズコースに入りましたハウステンボスを取り入れ、DR1GPは開催されました。
審査基準はD1GPのみにならず、ドリフトマッスル、D1GP Thailand,学ドリ基準とDR1GPはDRIFTその物が持っている素晴らしさを、バトルと言う部分に引きだせるように工夫されてきました。そのROUND7の優勝に輝いたのは「ゆうき」DR1GPではどんな戦いでも、全てがバトルの素晴らしさを伝えてくれる勝負が多々ありました。

  


2015年1月 DR1GP ROUND8
年末に開催されるDR1GP ALL JAPAN ROUND8は1月に開催され、審査員は例年同じく川畑選手そして、今回は初となるThe Drift Muscleシリーズ優勝した藤野 秀之選手になり開催されました。ROUND8は新システムを導入しステージを2つに分けてのTOTALポイント制にて競技をし優勝者を決める方法にて開催されました。ステージはTC2000レイアウトの特設コースとし、最終の立ち上がりより速度を出しS字セクションの切り返しと審査員席前の旋回性能との組み合わせをする。過去のコースより考えると非常に難しいコースでの争いとなりました。ここ一本での単走ポイントを取得し追走ポイントにて両方を取得し追走の優勝は逃したものの頂点に輝いた選手が頂点に復帰したタカヒロ選手、それに伴い追走は頂点を取ったものの単走のここ一発の得点で若干の差がつき惜しくも2位になってしまった。ヨシノブ選手が輝き、3位には毎年、本番ではここぞと言う力を発揮するアッパー鈴木選手が輝きました。その他、多くの選手のバトルをDR1GPでは見れ、だれが優勝してもおかしくない勝負が全てのバトルにありました。

DR1GPは8年目にしてTHRASH TVが入り収録が進みDVD化へと進行します。 是非、楽しみにしていてください。

 

DR1GP JAPAN ROUND9 結果報告
9年目を迎えまして、海外より選手を交えての大会となりました。RWD EXをDay1に開催し素晴らしいDriftのBattleを見ててくれました。
審査員にはD1GP CHANPION川畑選手 Drift Muscle Chanpion藤野選手を昨年同様迎えまして、特設コースを選定し各TeamやDriverは線でしかない基準を素晴らしいDriftで通して来てくれました。日本の最高位に位置するステージとしては、さすがの走りでした。
Day2 4WD Final
ROUND9にてWinnerに輝いたのは初となる 
Winner:Hayato Yoshiba Team YOKOMO
2nd:Upeer SUZUKI  Team Twins Factory
3rd:Takahiro Team YOKOMO

  

EX RWD Final
Winner:マイスター(Meister) Team D-crafts
2nd:光 Hirkaru Hoshi
3rd:Keru   Team D-crafts

 

との結果となりました。

2016年10年目を迎えましたRound10 数々のドラマがありRound9同様にStage1.2としてTOTALポイントにて争われるDR1GPオリジナルスタイルに、10年目をもってRWDをEXから公式戦へと入れました。同時に固定ゼッケン化を展開しました。ドライバーによってはWエントリーとして参戦するようになり、TOPドライバーだからこそ出来る交互戦へとチャレンジする場面もありました。
 
審査員はD1GP2016シリーズランキング2位になりました川畑真人選手を審査員長に迎え
 
過去6年に渡り審査をしてもらい実車目線での独特な審査にハウステンボスとお台場のMIXとしてオリジナルレイアウトにて、直線性能と旋回性能の両方を使い、マシンをどこにセットしていくのか?をキャッチしていく構想をねってのレイアウトにて開催されました。
 
その記念すべき10年目の頂点に輝いたのは
AWD Class
 
Winner:#66 Hayato Yoshiba Team YOKOMO 2年連続優勝
2nd:#38 Yasuyuki Sugiura  Team RC-ART
3rd:#87 Takahiro Kawakami  Team YOKOMO

RWD Class
 
Winner:#87 Tkakahiro Kawakami Team YOKOMO
2nd:#66 Hayato Yoshiba Team YOKOMO
3rd:#15 Hayato Matsuzaki Team YOKOMO


BEST 単走・追走 に川畑選手より特別賞が送られました。
BSET SINGLE ATTACK:#46 Danchou Kasahara Team RC-ART
BEST TSUSOU ATTACK:#66 Hayato Yoshiba Team YOKOMO

2017年 King Of RC NATIONS WORLD ROUNDに招待されるようになりました。
King Of RC NATIONS WORLD ROUND Entry #66 Yoshiba Hayato Team YOKOMO

2018年2月17.18日 King Of RC NATIONS DR1GP Round11がおなじみのYATABE ARENAにて開催されました。審査員はD1GP Team TOYOTIRES DRIFT FIA:ICDC 世界チャンピオン D1GP Chinaシリーズ優勝を川畑 真人選手とD1GP JAPANシリーズチャンピオン 藤野 秀之選手 


この実車ドリフトのチャンピオンを迎えての審査員を迎えてのRound11となりました。
コースレイアウトは過去のDR1GPから方向を変えてD1GP Dossシステムを視野に入れての部分を追加し過去に無い考え方からコースレイアウトを作り完全特設コースといたしました。

コース設定は非常に簡単そうに見えますが、TOPドライバー達の戦いである為に線は細く、平均は98.3となりまして、ドライバーのレベルの高さと審査員の見極めのレベルの高さを痛感する2Dayでありました。

その11年目の頂点に輝いた選手をご報告します。

AWD Class

Winner:#87 Tkakahiro Kawakami Team YOKOMO
2nd:#66 Hayato Yoshiba Team YOKOMO
3rd:#61 Hikaru

RWD Class

Winner:#66 Hayato Yoshiba Team YOKOMO
2nd:#61 Hikaru
3rd:#87 Takahiro Kawakami Team YOKOMO

Round12 2019年1月に開催され、今回のコースでは1コースで2つのレイアウトが存在する
セパレートコースとしました。D1GPお台場の最終戦・FIA IDCコースを10/1サイズにし
審査方法はDR1GP特有の方法も取り入れました。
  

  
並びに新たな挑戦もする事もあり、RC業界では初のラバーシートを使った加速セクションを設け
シフトアップポイントとして使えるイメージに変化させた事を行いました。
トップスピードは飛躍的に上がり、そして飛び込む迫力・選手達のドライビングとしても十分対応する
事が出来るドライバーだからこそ、この谷田部アリーナコース最速のドリフトを披露出来た事だと思います。
  
審査員からも迫力あるドリフトだからこそ、見学される観客の方もDR1GPの素晴らしさを感じ一つになった
Round12でした。その頂点に輝いたのは

AWD Class
Winner:#51 Mitsuki Team TOPLINE
2nd:#66 Hayato Yoshiba Team YOKOMO
3rd:#87 Takahiro Kawakami Team YOKOMO


RWD Class
Winner:#66 Hayato Yoshiba Team YOKOMO 2連勝
2nd:#61 Hikaru
3rd:#405 Kosei
4th:#36 Takuji



Round13はKing Of RC NATIONS DR1GPよりヨーロッパシリーズの名前が2020年より変わる事によりDRIFT KINGS DR1GPと名前が変更されました。しかも、過去のDR1GPより変更された事はD1GP以外にTeam TOYOTIRES DRIFT 審査委員長:川畑選手と藤野選手が実際に走ってきた、FIA IDCやFD JAPANそしてRDS 世界各国のドリフトシリーズコースとルールなどを取り入れたRound13となりました。
13年目のコースはRDS(ロシア・ドリフト・シリーズ)SOCHIで走ったコースを再現し審査基準もフィードバックして開催されました。特徴はCP Pointが一切なくTG(Touch&GO)OZ(Out Zone)のみで作られたレイアウトとなりDR1GPは新たな内容を追加してお送りさせて頂きました。その頂点に輝いたのは

AWD Class なんとフルポイントで40Point取得した

Winner:#61 ヒカル:Hikaru  YOKOMOサポートDriver  過去記録 Round12は2nd Round11は3rd
2nd:#36 タクジン:Takujin Buzzys withTEAM100マ 35Pointで表彰台に
3rd:#2 アッパー鈴木:Upper Suzuki  Team TWINS Inc 29Pointで Round9以降久しぶりに表彰台に


RWD Class 激戦となりました。Stage1では前回までの王者#66 Hayatoとの同Point 345位が僅差でStage2へと流れ勝負が分からない状態へともつれ、このRWD Classの結果は後半で引き離し39Point取得した

Winner:#61 ヒカル:Hikaru  YOKOMOサポートDriver  願っていた初の表彰台に
2nd:#405 KOSEI は昨年までは3rdでしたが最後まで確実に粘りPointを繋いできました。
3rd:#66 Hayatoとなりました。新体制の中良く戦い、そして過去にバトルを繰り広げてきたDriverはRound13で大きく変わった事となりましたが、全ての対戦カードは誰が残っていくのか?分からないぐらいの激戦の繰り返しでした。


審査委員長であります川畑 真人選手から突然に決まった「おひねり選手権」これはRWDでStage1.2ともに99点以上をたたき出したDriverのみが出場できる、D1GPで言う単走決勝を開催し審査員のポケットマネーを集めての賞金総取りをEXで開催いたしました。

その頂点に立ったのは、川畑選手・藤野選手から「くれてやる・・。」と100点をたたき出しました。
#66 ヒカル:Hikaru 選手となりました。


結果的にこのDRIFT KINGS DR1GP Round13は すべてのタイトルを取った、Hikaru劇場となったと言ってしまえばそうでした。 しかし、その分 次戦に燃える選手団が続く幕開けにもなり彼らの2021年が楽しくなるのは間違い無いと思います。 さて・・。 そのバトルを是非見に谷田部アリーナにお越しください。

バナースペース

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TEL :080-2559-5610
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T・SAMURAI・P 事務局